SERVICE

Lab-type Development

ラボ型開発とは

ラボ型開発とはプロジェクトごとにお客様の専用開発チームを弊社内に構築し、お客様のチームの一員として、プロジェクトの目標にコミットします。
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ラボ型開発のメリット

・開発コストが抑えられる
・柔軟な契約形態

ラボ型開発の概要

About lab-type development

ラボ型開発について

・弊社は貴社の専用開発チームを提供致します。​
・長期間でリソースを確保できるので、安心して作業をお任せ頂けます。
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労働時間と休日

・労働時間は、1週間(月~金)について40時間、1日について8時間とします。​
・RELIPAの開発者は140〜180時間/月で稼働します。​
・始業・終業の時刻および休憩時間については、次のとおりとします。 ​
始業時刻:10時・終業時刻:19時・休憩時間:14時〜15時(日本時間)​
・休日はベトナムの休日となります。それ以外1ヶ月につき有給休暇が1日あります。​
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契約形態

・期間と人員を定めて作業量を保証するサービスになるため準委任契約にてお願い致します。​
・契約期間は3ヶ月間以上となります。​
・当月末締め翌月末払い
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レリパのラボ型開発が選ばれる理由

Why choose our lab-type development

01

お客様継続率90%のラボ型開発

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02

コスト面はもちろん、フレキシブルでノウハウを蓄積できる完全なラボ型開発を提供

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事例紹介

CASE STUDY

Gensokishi(元素騎士)ゲームのNFTマーケットプレイス開発

概要

プロジェクトの目標​

NFTマーケットプレイスの開発。これは、ゲームの題材に基づき、発行者とユーザーの間でNFT/Semi-NFTを取引する場所のことです。

・顧客に収益と名声を与えること。
・安定した動作、大勢のプレイヤー、強力なコミュニティを持つNFTゲームの製作。

お客様について

株式会社ウインライトは、
・家庭用ゲーム
・PCゲーム
・モバイルゲーム
の開発、運用、販売とった分野で20年の実績がある東京の会社です。

お客様の要望

開発したゲームを介して、発行者とユーザーの間でNFT/Semi-NFT取引が行われ、日本在住のユーザーが多数集まるNFTマーケットプレイスの展開をご希望。
キャンペーンと関連した機能やイベントも、さまざまなパターンで開発および催されています。

プロジェクトの目標

NFTマーケットプレイスの開発。これは、ゲームの題材に基づき、発行者とユーザーの間でNFT/Semi-NFTを取引する場所のことです。

・顧客に収益と名声を与えること。
・安定した動作、大勢のプレイヤー、強力なコミュニティを持つNFTゲームの製作。

Relipaの役割​

当社は、プロジェクトの要件定義/設計から製造・テスト・運用までの工程をお客様とご一緒に担当いたしました。

現在もお客様の社内ITチームの一員として仕事をしています。毎週あるいは毎月のように共同でキャンペーンやイベントを開催しています。

バージョンによる機能: バージョン1.0.0

・定価での管理者によるNFT販売・販売キャンセル。

・My Inventory項目でNFTユーザーが所有するアイテムをリストアップしたり、詳細に説明したりする。

・Official/Trader MarketplaceでNFT販売・購入

Gacha Gacha

案件モデル

・会社のチーム構成に合わせてカスタマイズされたアジャイルスクラムモデルで運用しています。
・お客様へのコンサルティング:自社の専門スタッフがご相談を受けながら、お客様に最適なアドバイスをご提供しています。

テクノロジー

チャレンジとソリューション

・ブロックチェーンゲームのプロジェクトでは、ゲームイベントがよく行われるため、機能のアップデートとリリースを頻繁に行う必要があります(平均して2〜4週間に1回のリリース)。
・ゲームイベントやプロジェクト、ユーザーのフィードバックによって、迅速に機能を更新する必要がありました。
ユーザーの体験やお客様のリクエストについてチームで分析し、最適な機能を更新したり、提案を行なったりしてきました。それに、仕事量が多すぎて納品期限を死守するために、開発チームは時間外労働をいとわず万難を廃して取り組みました。

・ユーザー数が多すぎてサーバーが過負荷になった問題:
NFT(アイテム)の販売イベントが行われましたが、期待より購入数が多かったため、サーバーが過負荷になってしまった。
➝ 開発チームがその問題を再度分析し直し、CTO、専門家にもアドバイスを求めて、その2週間後には解決しました(サーバーやシステム、検索の最適化、Logicコードの対応等)。

結果:上記の対応を行なった後のイベントは、無事成功に終わりました。このシステムは、多数のユーザーに対応できるうえ、非常に高速な処理が可能です。顧客からの要望のほぼすべてを満たし、良好な収益をもたらしました。

案件の結果と開発成果

・ユーザー数:11,360
・サーバー上の取引数量:108,394
・NFT販売総数:17,449

・各段階を経るごとに開発チームのサイズが大きくなって、お客様からの信頼が高まってきた。
顧客満足度調査で5つ星の高評価を頂いた。

コミュニティへの影響

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Twitterフォロワー
0
Telegramメンバー​
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Discordメンバー​
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Youtube登録者​

開発チーム体制

上記プロジェクトに真剣に取り組むことで、開発メンバーは更なる成長を遂げることができました。同時に、ブロックチェーンプロジェクトの実装に関する知識と経験を他部門のチームにも伝えて共有いたしました。

・PM (兼 BA): 1人
・テクノロジーリーダー:  1人
・Comtor: 1人
・開発者: 5人
・テスター (QC): 2人
・UI/UX Designer:1人

契約形態

請負型

技術

担当内容

チーム体制

NFTゲーム開発『Widiland』

概要

NFTゲーム『Widiland』について

NFT開発とは、例えばNFTゲーム、 NFTマーケットプレイス、 NFTアートといったNFTに関連する製品とサービスの開発を指します。
NFTを開発するには、まずどんなコンテンツを市場に売り出すかを決める必要があります。
NFTゲームは非常に市場規模が大きく、2021年だけでも1,800億ドル(約20兆円)に達しました。

本記事で紹介する「Widiland」は、弊社Relipaが長い時間をかけて研究のうえ開発した代表的なNFTゲームです。
Widilandは、ユーザーがゲームをプレイしながら稼げる仕組みが導入された、架空の惑星が舞台のGameFi (PlaytoEarn – NFTGame)ゲームです。

お客様について

私たちのお客様は、ブロックチェーンとWeb3をメインサービスとしたソフトウェア開発企業です。すでに世界中で20以上におよぶ大小の製品開発を実装してきました。
・事業分野:ブロックチェーン・Web3のソフトウェア
・企業規模:世界規模

お客様の要望

1. 売上と利益の向上
2.大勢のユーザーを確保し、持続的に運用できるNFTゲームの提供
3. 世界のNFTゲームのトレンドにキャッチアップする
4. ユーザーがゲームを楽しくプレイしながらお金を稼ぐことができるゲームの提供

NFT development

NFT開発プロセス​

1. トークノミクス設計&NFT設計
『Widiland』は、バリュエーションを「4億WIDI」に設定。自己資金で21%、IDOで2.5%、取引市場ではないプライベートセールで9.5%、シードパートナーから6%、ステーキングによるリワードが28%、メタバースファンドから15%という構成比(一部)で資金調達を計画しました。

4. トークンリスティング(DEX・CEX)​
NFTの場合は、イーサリアムやそれに類似した、スマートコントラクトを有するブロックチェーンで使えるコインでなければならないため、おもな取引所は、『Widiland』のようにDEX(分散型取引所)となります。ゲームプレイヤーや投資家は、自身のウォレットを直接DEXにつないでトークンを購入します。『Widiland』のトークンは「WIDI」で、これを使ってゲームに参加したり、NFTを購入したりすることができます。

2. Marketing・コミュニティービルディング
NFTプロジェクトをローンチするためには、細かなマーケット調査も欠かせません。コンテンツの内容や価格帯から、ターゲットの年齢や性別、立場、行動履歴などを設定したり、重点的に普及を目指す国や地域、その方法などを詰めたりしていきます。
『Widiland』は、Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、Discordを使ったプロモーションと集客を行っています。

5. NFT初期販売
NFTゲームでは、IDOの後にキャラクターやアイテム、アクセサリーなどのNFTを売り出すのが主流です。
事前にNFTを初期販売しておけば、プロジェクトへの注目度が高まり、ゲームがリリースされた際に、NFTの売買取引がより早く活発に行われると期待できるからです。

3. 資金調達
トークノミクス設計とピッチデック(事業計画書)をもとに、実際にNFTプロジェクトを運営するための資金を集めます。
『Widiland』の場合は、最初に戦略的パートナーにトークンを売って資金を集め、つぎにプライベートセールでさらに協力企業から資金を募り、その後にDEXでIDOを実施。それぞれ、2〜3ヶ月ほどのブランクをあけて実行し、合計で約1.9億円の調達に成功しました。

6. プロジェクトの本番リリース
主役であるNFTプロダクトが、滞りなく想定通りにリリースできるのか、入念に確認することが大切です。また、広く信頼を集めるためにも、目先の利益に走らず、長期的な運営ビジョンをもつことも忘れてはなりません。現に『Widiland』も、2022年5月末にβ版チャプター1が完了し、マーケットプレイスやDeFi機能(ステーキング・ファーミング・トレジャーハンティング)を追加しました。

テクノロジー​

  • BSC 
  • Solana
  • ExpressJs (Node.js) 
  • Hardhat (Solidity) 
  • Openzeppelin (Solidity) 
  • NextJs
  • スマートコントラクト:Solidity、Solana 
  • バックエンド:NodeJs  
  • フロントエンド:ReactJs 
  • AWS :
    NFT初期販売で、33,000リクエスト/秒で対応できたインフラ 
    ランニングコスト : ピーク時期:200万円/月         安定時期:50万円/月  
  • Moralis: 現時点で最も人気のあるNFTゲーム開発ミドルウェアプラットフォームです。 DAppsをプラットフォーム上で数分でkk簡単に開発できるという完成された仕組みがあり、7000アプリ以上のNFT    ゲームのプロジェクトが「Moralis」を活用して開発されています。

Relipaの対応範囲

1/ 業務設計・ビジネス全体管理
2/ 資金調達
3/ トークノミクス設計
4/ マーケティング・コミュニティビルディング
5/ IDO・NFT初期販売・トークンリスティング
6/ ブロックチェーン・Web周り開発: ゲーム開発に関して、パートナーが対応しています

開発成果

Widilandはリリース以来、世界中のユーザーから歓迎され、大変な人気を博しています。
下記がその具体的成果となります。

WidiLandゲームの機能

NFT初期販売
NFT定期販売
Staking
   Token staking
   NFT staking
Liquid Farming
Treasure Farming

コミュニティへの影響
0
Discordフォロワー
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Facebookフォロワー
0
Twitterフォロワー
0
Telegramメンバー
0 +
ユーザー
0 +
フォロワー
0 +
利用国数​

チーム体制

・PM(プロジェクトマネージャー):1人

・開発者:4人

・ テクノロジーリーダー:1人

・コミュニケーター(Comtor):1人

・テスター:1人

契約形態

ラボ型

技術

・AWS
・Typescript

担当内容

要件定義デザイン開発テストリリース

チーム体制

5人 x 3ヶ月

その他

・QRコード生成
・NFT生成、NFT認証
・ユーザー管理、店舗管理

広報モニタリングシステム

概要

お客様について

CareVNは、Care Internationalの支社の一つで、ベトナムトップの非政府組織です。1989年から他のベトナム組織と協力して300件以上のプロジェクトに取り組んできた成長著しいクリエイティブ集団です

案件の概要について

開発したのは2つのウェブサイトと1つのアプリケーションです。

・国民が利用する公開ウェブサイト(フロントエンド)。
・政府が利用するシステム管理のウェブサイト(バックエンド)。
・人民の意見や報告を収集し、処理するためのシステムが備わったアプリ。

案件の目標

完成品の機能

人民が意見や報告を記録し、それらを通じて国会が工事・社会活動・公的機関の活動等を評価するためのシステムです。

・地方公共団体からの人民に対する通知を早め、苦情処理を迅速化させる。具体的には、人民が町に苦情を送ってから3日間以内に処理されない場合は、その苦情が自動的に都道府県へと移管されます。
・世論調査の機能

レリパの担当範囲:全工程

・2022年10月21日:教務分析、要求分析、システム構造設計、ソフトウェア構造設計、データベース設計(ERD) 。

・2022年10月21日~2023年1月27日:システム開発、インフラストラクチャーの環境構築、テスト

・2023年2月1日~2023年4月15日:運用、テスト、不具合の修正

・2023年4月30日:完成品の引き渡し、システムの資料の作成(インストール手順、マニュアル)

・2023年5月~11月:サポートとコンサルティング

テクノロジー​

チャレンジとソリューション

ベトナム政府向けの案件のため、レリパの開発者は、国家機関の組織構造について学習し、専門用語を適切な文脈で使用できるように努めました。

チーム体制

・PM(プロジェクトマネージャー):1人

・上級技術責任者:2人

・ テクノロジーリーダー:2人

契約形態

請負型

技術

担当内容

チーム体制