レリパがNFTマーケットプレイスを自社開発できる『NFTシルクロードパッケージ』をリリース!9月9日(金)よりサービス開始
ブロックチェーンやWEB開発を手がける株式会社レリパジャパン(東京都渋谷区)が、オリジナルのNFTマーケットプレイスの開設をサポートする『NFTシルクロードパッケージ』を、2022年9月9日(金)よりリリースします。
『NFTシルクロードパッケージ』とは
NFTを売買するには、その前段階としてマーケットプレイスでアカウント登録をし、専用のトークンを購入してウォレットに預けなければなりません。しかしこれでは、登録の手間がかかるだけでなく、売り買いの度に手数料を支払わなければならないため、大量にNFTを売買するには不向きです。
そこで『NFTシルクロードパッケージ』を使うと、自らマーケットプレイスの運営者となることができます。スマートコントラクトを搭載した独自のトークンを開発のうえ、NFTをミント、出品して売買できるだけでなく、一般ユーザーもアカウントを登録すれば、NFTの取引が自由に行えるので、その手数料を得ることでマネタイズが可能となるのです。
開発工程がパッケージ化されているので、お客様はどこから手を付けるべきか、特に気にする必要はありません。レリパが適切なパッケージを提案し、そこからわずか2週間~のうちに、環境をセットアップのうえ、NFTマーケットプレイスを引き渡すため、そのままサービスをスタートさせることができます。 UIカスタマイズや機能追加などのご要望がある場合、別途で相談させて頂きます。
スクラッチでの開発とは異なり、パッケージの導入により開発期間は格段に短く、国内企業に比べて費用を安価に抑えることができるうえ、ご要望に合わせてカスタマイズも可能です。サービスリリース後の運営にあたってのコンサルティングやシステムの改変、アップデートにも対応します。
サービスの基本情報は、以下の表をご参照ください。
より詳しい情報はお気軽にお問い合わせください。
注文からリリースまでの流れは以下のようなイメージとなります。
- お問い合わせいただく
- ご要望を徹底的にヒアリングして、適切なパッケージをご提案
- UIカスタマイズや機能追加などのご要望をヒアリングのうえ、その費用を含めて見積書を作成
- 契約の締結後、代金をお支払いいただき、2週間をめどに環境をセットアップ、メインネットにデプロイして、デフォルトインターフェイスを備えたNFTマーケットプレイスを引き渡し
レリパが『NFTシルクロードパッケージ』をリリースする理由
NFTマーケットプレイスの独自開発はノウハウがなければどこから手を付けて良いか分からない
NFTが世界的に注目され、本格的に投資対象となったのは、2021年に入ってからです。歴史が浅いぶん、マーケットプレイスの開発や運営のノウハウをもつ企業は限られ、一からの参入は非常に難しいのが現実です。仮に可能だとしても、開発費用が莫大で、開発期間の長期化も覚悟しなければならないため、実現できる企業は極めて限定的と言わざるを得ません。
ブロックチェーン技術を有するエンジニアが少ない
加えて、そもそもブロックチェーンを開発できるエンジニアは限られているうえ、とくに成長途中にあるNFTについて一からシステムを構築できる経験をもつ人材を確保するのは、容易ではありません。ましてや自社内で育成するのは、なおのこと困難といってよいでしょう。
以上の理由から、レリパは、創業当時より延べ100件以上のNFT/ブロックチェーン開発を成功させてきた実績を活かして、NFTの作成だけでなく、NFTマーケットプレイスの運営ニーズに応えるべく、『NFTシルクロードパッケージ』の開発を決意するに至りました。
『NFTシルクロードパッケージ』リリースにともない9月7日に「ウェビナー」も開催!
『NFTシルクロードパッケージ』のリリースに先駆けて、2022年9月7日(水)「ウェビナー(ライブ配信セミナー)」の開催を予定しております。
ウェビナーでは、レリパのスタッフが『NFTシルクロードパッケージ』導入によるメリットや課題解決方法を、具体的にわかりやすく解説します。
特に、ウェビナーにご参加いただいたお客様には無料のコンサルティングパッケージを得られるチャンスがございますので、是非お気軽にご参加ください。
10:45〜11:00 受付
11:00〜11:05 オープニング
11:05〜11:45 NFTマーケットプレイス開発の課題と画期的なソリューション
11:45〜11:55 質疑応答
※ツールはZoomを使用します。URLは、直前にメールにてご連絡いたします。
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